「初心者だけどプログラマになりたい」、そう思ったら学ばなければいけないのがプログラミング言語です。初心者でも始められるプログラミング言語には、何があるのでしょうか。勉強法についても知っておけば、これからプログラマを目指したいと考えている人にとって助けになるに違いありません。
初心者向けの5大プログラミング言語といえば、Python、Java、Ruby、HTMLとCSSです。Pythonは初心者でもスタートできるプログラミング言語で、参考書も多く出回っています。Web上でも学べるサイトがあるので参考にしておきたいところです。Pythonを学ぶことでさまざまな分野に応用することができるため、現在のプログラミング言語登竜門とも言えるでしょう。Javaは汎用性が高く、モバイル端末のアプリでもよく使われているプログラミング言語です。Javaは多くのプログラマに愛用されてきた経緯もあり、学べる機会は数多くあります。
RubyはSNSアプリなどで活用されている言語で、日本人が扱いやすいプログラム言語としても人気が高いです。それもそのはず、Rubyは日本生まれのプログラミング言語だからです。学べるツールも日本語が多く、日本人にとって有利なプログラミング言語といえるでしょう。HTMLはWebサイトの構築に欠かせない言語です。プログラムは単純で初心者でも覚えやすく、Webデザイナーを目指しているのであれば、必須で学ぶ言語です。
そのほかにも、サイト構築に必要なCSSがあります。HTMLとCSSを組み合わせてWebサイトを構築することができます。これらの言語は参考書を購入して学ぶ方法に加えて、動画サイトの無料講座を利用して学ぶこともできるので、自分に合った方法で学習してみてください。